
部長に「ピュアな」私にと薦められて見ました。
↑ここがミソ。
日本語タイトルは「ペイ・フォワード 可能の王国」です。
11歳の少年が主人公。
社会科の授業中、先生から課題を出されます。
「Think of an idea to change our world - and put it into Action!」
少年は”ペイ・フォワード”というアイディアを思いつく。
3人へ良い行いをし、その3人はまた他の3人に良い行いをして
世界を良くしていこう、という考え。
他人から受けた厚意をその人に返すのではなく、
まわりにいる別の人へと贈っていく…という奇想天外なアイデア。
このアイデアがどんどん広がっていくのです。
最後は納得できない終わり方ですが、心に残る映画です。
キーワードは「possible」。
私のココロに残った言葉は
「考えることが重要」、「あきらめたら負け」かな。
今の私にはこの言葉がぐっと来ました。
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