はい、見ました。
流れに乗って。
フジテレビ「とくダネ!」を見てしまったおかげで
見たくなってしまったのです。
「LIMIT OF LOVE 海猿」

だってね、笠井アナウンサーが薦めるんです。
しかもね、小倉さんも良いって言うんです。
それにね、裏話が良かった。
映画製作スタッフは撮影に協力してくれるフェリー会社を探していたらしいんです。
でもね、沈没してしまうストーリーなので、
どのフェリー会社にも断られてしまっていたらしいんです。
そんな中に1つだけ、宮崎のフェリー会社に電話したとき、
OKの返事を頂いたらしいんですが、
そのフェリー会社の電話に出た人は女性で、
ついOKの返事をしてしまったのだそうです。
なぜかというと、伊藤英明のファンだったから。
その後上司から、断るぞ、と言われたらしいのですが、
結局は撮影に協力してくださったのだそうです。
その、伊藤英明のファンだったからついOKの返事を出してしまった女性が
「とくダネ!」に出ていらしたんですが、
「分かるよ!その気持ち!」と思わず共感してしまいました。
なので、つい、私も映画を見てみたくなってしまったわけです。
「とくダネ!」見てなかったら絶対にこの映画、見なかったと思います。
テレビドラマも数回しか見たことないし、
最初の映画も見たことなかったし(昨日テレビでやってたので見たけど)。
でもね、映画、面白かったです。
泣きました、少しだけ。
一緒に行ったお友達Nは結構泣いてました。
周りのお客さんも嗚咽が聞こえるほど泣いてました。
っていうかね、泣くとかよりも、
伊藤英明の鍛え上げられた日焼けした肉体が素敵でした。
かっこいい☆☆☆
もうYukoの目はハートでキラキラだったと思います。
って、そっちかよっ!と突っ込まれそうですが、それの何が悪い!
ストーリーも良かったですよ。
ドラマを見てなかった人でも全然大丈夫。
まぁちょっと突っ込みどころ満載な感じはありましたが、
感動して泣いてればそんなの気づきません。
私は気づいちゃいましたけど、Nは全然分かってませんでした。
だってね、私がこの前東京湾フェリーに乗ったとき、
バイクは倒れないように船の壁にロープでくくられてたんですけどね、
映画の中ではそのまま立てかけられてて、
しかもちょっと傾いただけでバッタバッタと倒れる上に、
ガソリンがドボドボこぼれてくんです。
いや・・・そんなすぐガソリンこぼれないから・・・。
それにね、極限に来て人を助けなくちゃいけないのに、
電話でプロポーズしてる場合じゃないから・・・。
大体、電話長いよ・・・その間に助けられるから・・・。
とか心の中で突っ込んでました。
映画館では女性客が多かったかな。
やっぱり、ドラマ見てた人が見に来てるんでしょうね。
伊藤英明ファンとか。
久々の映画館だったので、
Yukoはポップコーンを堪能しつつのんびり見ることが出来ました。
友達Nの鼻すすりを聞きながら。

↑持ってるのはNです。
Yukoのポップコーンは左の塩味で、Nのは右のキャラメル味。
<リンク>
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LIMIT OF LOVE 海猿 公式HP ちなみに↑ちょっと重いです。