で、2本目は「レディー・イン・ザ・ウォーター」。

レイトショーで見てきたので¥1,200です。
今日は「フラガール」タダだったし、映画三昧でつね~。
話が反れましたが、
「レディー~」は、内容が良く分からないまま見ました。
映画のポスターを見て、見たくなったんです。
CDのジャケ買いに近いかも。
ポスターからするに、ホラーかなぁと思ったのですが、違いました。
ジャンルで言ったら多分SFファンタジー?に属するのではないかと思います。
といいつつも、舞台は現代のフィラデルフィアのプール付きマンション。
そこしか出てきません。
マンションに住む住人達と水の妖精のお話です。
監督が作ったおとぎ話、
眠れない子供に話してあげるお話だそうです。
ベッドサイドストーリーって映画の中では言っていました。
内容はさておき、
この映画の監督さんM・ナイト・シャラマン監督は「シックス・センス」を手がけた人です。
やっぱりホラーとかサスペンスを思わせます。。。
で、この人、監督なのに映画に出演しているんです。
まぁ、監督さんがチョイ役で出演するなんてーのは良く聞きますが、
このシャラマン監督はがっつり出ちゃってます。
台詞も普通に長いですし、ハッキリ言ってキーマンの役です。
おいおい、出すぎだろ。。。。。そんなに出てたら監督だって気付かないよ。
あれ?!それが狙いなのか???
シャラマン監督はインド生まれのフィラデルフィア育ち。
インド人っぽい顔立ちの人なので、映画を見ればすぐ、
「あ!こいつかっ!」って分かります。
それと、水の精・ストーリー役の女優さんは、
話の中で、最初は赤毛だったのに、
命が薄らいでいくと金髪に変わっていく。。。という設定で
ホントに妖精っぽい雰囲気でした。
結構面白かったですよ。
<リンク>
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