[PR] 医師 バイト情報 Yukoのひとりごと ―movie 忍者ブログ
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WORLD TRADE CENTER



10/7(土)「ワールド・トレード・センター」見ました。
この日が公開初日。
混んでいるだろうなーと思ったので、レイトショーで。
安いしね。

監督はオリバー・ストーン。
社会派映画を数多く取っている。
「プラトーン」「JFK」「ナチュラル・ボーン・キラーズ」「7月4日に生まれて」とかいろいろ。
もちろん、昔、見たことがある映画ばかり。
どれも重い話だ。
今回の映画もやっぱり重かった。
実話を元に作られているのも重さを引き立てる。
実際に、ワールド・トレード・センターへ救助に向かった警察官2人が
当時ビル崩壊に巻き込まれ、命からがら生き延びて
この話が生まれたらしい。
映像も音もリアルに出来ている。

さてさて、
この映画に出てくる女優さん、マリア・ベロ。
ちなみに主役ではない。

主役はニコラス・ケイジ。
Yukoはあまり好きではない。。。

マリア・ベロはニコラス・ケイジの奥さん役で出ていました。
が、出てることは知らなかった。
この女優さん、Yukoは大好きなのです。
「コヨーテ・アグリー」と言う映画があって、
コヨーテ・アグリーというバーの店長さんとして出ていました。
いや~こんなところでまた出会えるなんて。
ちょっと嬉しかったです。

<リンク>
ワールド・トレード・センター
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LADY IN THE WATER

で、2本目は「レディー・イン・ザ・ウォーター」。
 

レイトショーで見てきたので¥1,200です。
今日は「フラガール」タダだったし、映画三昧でつね~。

話が反れましたが、
「レディー~」は、内容が良く分からないまま見ました。
映画のポスターを見て、見たくなったんです。
CDのジャケ買いに近いかも。

ポスターからするに、ホラーかなぁと思ったのですが、違いました。
ジャンルで言ったら多分SFファンタジー?に属するのではないかと思います。
といいつつも、舞台は現代のフィラデルフィアのプール付きマンション。
そこしか出てきません。
マンションに住む住人達と水の妖精のお話です。
監督が作ったおとぎ話、
眠れない子供に話してあげるお話だそうです。
ベッドサイドストーリーって映画の中では言っていました。

内容はさておき、
この映画の監督さんM・ナイト・シャラマン監督は「シックス・センス」を手がけた人です。
やっぱりホラーとかサスペンスを思わせます。。。
で、この人、監督なのに映画に出演しているんです。
まぁ、監督さんがチョイ役で出演するなんてーのは良く聞きますが、
このシャラマン監督はがっつり出ちゃってます。
台詞も普通に長いですし、ハッキリ言ってキーマンの役です。
おいおい、出すぎだろ。。。。。そんなに出てたら監督だって気付かないよ。
あれ?!それが狙いなのか???
シャラマン監督はインド生まれのフィラデルフィア育ち。
インド人っぽい顔立ちの人なので、映画を見ればすぐ、
「あ!こいつかっ!」って分かります。


それと、水の精・ストーリー役の女優さんは、
話の中で、最初は赤毛だったのに、
命が薄らいでいくと金髪に変わっていく。。。という設定で
ホントに妖精っぽい雰囲気でした。

結構面白かったですよ。

<リンク>
レディー・イン・ザ・ウォーター

Hula girl

今週末は2連休を頂きました。
丁度、映画の招待券をgetしたし、
見たい映画があったので見てきました。
ちなみに、今日は2本も見てしまった。

まず、「フラガール」。
 

ハワイは一切出てきません。
現スパリゾートハワイアンズが「常磐ハワイアンセンター」として
openするまでのフラガール達のお話です。
あらすじは、下のリンクから「フラガール」の公式サイトでどうぞ。

ハワイアンセンターは、私が幼稚園生か小学1年生くらいのときに、
地元の子ども会で行った記憶があります。
小さかったのであまり覚えていない。。。

昭和40年のお話だそうで、Yukoは生まれてません。
映画に出てくる松雪さんはオードリー・ヘップバーンを思わせる
レトロでおしゃれなお姿でとっても素敵でした。
Yuko的見所は、いくつかあって、まずは
松雪さんがレッスン室で一人でフラを踊っているシーン。
妖艶な感じと真剣な表情が印象的で、カッコイイんです。
それと、最後の蒼井優ちゃんが本番の舞台上で踊るシーン。
フラが終わってステージ上で涙を流す(嬉し泣きよ。)表情が
なんとも満足感や達成感に満ちていて、
案の定私はもらい泣きです。

なかなか泣けます。
すっきり感も味わえます。

ジェイク・シマブクロのサウンドも良い感じです。
↓からチョピットですが、映画の一部が見れます。
 ジェイクのプロモーションビデオです。


<リンク>
映画『フラガール』オフィシャルサイト

united93

 

水曜日はレディーズデー!!!
¥1,000で映画を見られる日です。

さっそく見たい映画があったので映画館へ足を運びました。
今日は微妙に雨降ったりして、ジメジメ熱々な日でしたが、
エアコンで涼し~く映画を見て来ましたよっ!

今日見た映画は「ユナイテッド93」です。

2001年9月11日、日本でもとても大きな事件として何度もニュースに流れた、自爆テロ事件発生の日です。
あの日、私もテレビで、しかもリアルタイムで貿易センタービルに2機目が追突する瞬間を見ました。
確か夜の11時過ぎだった。
あの時は、ニュース顔負けの映画やてる~って思ってましたけど、
ホントのニュースだった。
とってもびっくりしたし、その様子に息を飲んだのを覚えています。

この映画は、この日ハイジャックされた4機の内の1機の、事件当日の乗客乗員達のお話です。
貿易センタービルに2機、ペンタゴンに1機。
でも、目的の場所に到達出来なかった1機があって、それが、ユナイテッド93便でした。

映画には、実際の映像や音声も取り入れられ、危機迫る感じが出ています。
管制センターや、軍が慌てふためいている様子や、
機内の乗客達が恐怖に負けずに犯人達に立ち向かう姿が印象的です。
結局この便は墜落してしまうという結果は分かっているのですが、
それまでの様子や、俳優さんや女優さんの表情から目が離せなかった。
どの俳優さんが誰を演じているのかは全く分からないのですが、
エンドロールには、実際にユナイテッド93に乗っていた乗客の名前と、
演じた俳優さんの名前が一人ひとり載っていました。

面白いとか、面白くないとか、そういう感覚の映画ではなかったですね。
ドキュメント、というか、実際にあった事実を見る、という感じでした。

<リンク>
ユナイテッド93 公式HP

タイヨウのうた

レイトショー、見てきました。
いやー、初レイトショー。
21:20~23:30まで。
夜ですよ。(あたりまえだけど・・・)
明日(日付的には今日だけど・・・)、仕事なのに良いのかしら。
とか思いながらも、安いので見てきちゃいました。
普通だったら¥1,800、Yukoはいつも割引がきくので¥1,500ですが、
レイトショーは¥1,200で見れてしまいます。
お得♪

今日は「タイヨウのうた」を見てきました。


主演はシンガーソングライターのYUIちゃん。
大好きな塚本高史も相手役で出演しています。

基本的にラブストーリー。
そこに、音楽が深くかかわってくる物語です。
実際、YUIが歌うシーンは沢山出てきます。
彼女の存在自体とっても透明感があって、
彼女の力いっぱい歌う姿が切なくて儚く感じます。
物語では病気(不治の病・・・涙)の役だからかもしれませんけれど。

悲しい話なのに、不思議と後味が良い。
後ろ向きじゃないっていうか、なんというか。
心が潤う良いお話です。
最後の方は泣いてしまいました。
綺麗な映画です。

好きな映画のシーンは
薫(YUIの役名)がレコーディングで歌っているシーン。
可愛い過ぎ!

<リンク>
タイヨウのうた


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プロフィール
HN:
Yuko
年齢:
48
性別:
女性
誕生日:
1976/04/02
職業:
システムエンジニア?
趣味:
一人旅、写真、歌、音楽、パソコン、献血、読書、テニス、ショッピング、芋焼酎
自己紹介:
最近写真撮るのが好き。
憧れの写真家さんは蜷川実花さんです。
あの人の色彩感覚はすっごい素敵です!
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